豊かな地域の生活空間創造に向けて、研究調査でとどまることなく、それをもとに計画を立案し、地域の住民の方々とともにアクションを起こす支援をしています。
日本の造園家たちはこれまで、豊かな子どもの外遊び空間の創造に向けた研究を蓄積させてきた。時代の変化とともに変化する子どもの暮らしと遊び。
都市・農村など地域全体が遊び場と捉えながらも、公園・校庭・園庭などの遊び場施設の意義を同時に研究を実施している。
また同一地域における世代ごとに遊びの変遷を追いながら、人と環境とがどのように関わり合ってきたのかを地域住む住民の皆さんと考えていきます。特に当事者である子どもたちの声に耳をすませます。
▶調査実績
・福島県I町全校
・群馬県K村全校
・宮城県K市全校
・千葉県C市A校
・群馬県M町
・千葉県I市
・岩手県K市
・東京都H市
・東京都S区
▶計画実績
・福島県I町
・群馬県K村
▶特記事項
▶寺田の役割
・大学生として住まうこと
・多世代コミュニケーションのハブ
千葉県松戸市岩瀬自治会集会所の管理人・ニュープロジェクトコーディネーターとして、自治会館に居住。大学生として居住しながら、多世代とのコミュニケーションをはかりながら、地域のお手伝いを行う。
▶実績
・東京新聞への掲載
・青森県八戸市地域自治会連合会からの視察受け入れ
▶寺田の役割
・大学生として住まうこと
・多世代コミュニケーションのハブ