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【Lecture】よこはま

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こども“どまん中”のまちづくりを考える とーく&トーク 地域まちづくりをみんなで語る会 2024

開催趣旨

「こども“どまん中”のまちづくりを考える」
こども家庭庁の発足や「こども基本法」の制定など、こどもに関する政策が大きく前進しつつあります。まちづくりという観点からも、こどもの日常を取り巻く環境や生活空間を、こども目線で見直すことが求められます。大人の目線ではなく、こどもの立場からまちづくりを考えていくことが必要です。今回のとーく&トークでは「こども“どまん中”(まんなかより、もっと中心に置くという意味で)のまちづくり」のあり方を、みんなで考えたいと思います。


実施概要

【日時】2024年1月20日(土)13:30 〜 17:00
 会場受付開始:13:00~|オンライン参加の方:開始5分前から入室を開始します

【開催方法】ハイブリッド(会場またはオンライン参加)
 会場:横浜市市民協働推進センター スペースA・B(横浜市庁舎1階)
 オンライン:zoomミーティング(申込いただいた方にURLをお知らせします)

【参加費】
 1000円(当日資料配布+記録集を後日PDFにて送付)
  ※記録集は春頃に送付する予定です。

【概要】
 第一部 ゲストからの話題提供(順不同)
 栗林 知絵子 氏(認定NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワーク理事長)
 「すべての子どもが笑顔で成長できるまちづくり~貧困の連鎖から、おせっかいの連鎖へ~」
 後藤 智香子 氏(東京都市大学 環境学部 環境創生学科 准教授)
 「こども“どまん中”コミュニティは可能か」
 寺田 光成 氏(日本体育大学 子どものからだ研究所 助教)
 「なぜ公園はアップデートしないの?:Society5.0における子どもの遊びとまちづくり」

 第二部 意見交換&討論
 「横浜のこども“どまん中”のまちづくりには何が必要か」
 コーディネーター:山本 耕平、高橋 利道(共にNPO法人 横浜プランナーズネットワーク)

【主催】NPO法人横浜プランナーズネットワーク
【後援】横浜市都市整備局
【協力】横浜市市民協働推進センター

登壇者プロフィール

栗林 知絵子 氏

認定NPO法人 豊島子どもWAKUWAKUネットワーク 理事長
民生委員児童委員・休眠預金等活用審議会専門委員
東京都豊島区在住。2004年より池袋本町プレーパークの運営に携わり地域活動を始める。自他共に認める「おせっかいおばさん」である。地域の子どもを地域で見守り育てるために、プレーパーク、無料学習支援、子ども食堂など、子どもの居場所を点在化して、子どもと家庭を伴走的に支援している。

後藤 智香子 氏

東京都市大学 環境学部 環境創生学科 准教授
1982年生まれ。専門は都市計画・まちづくりで、保育施設やこども環境、居場所づくり、郊外住宅地再生などについての研究・実践活動を展開。横浜市では、ヨコハマ市民まち普請事業の専門委員なども務める。共著に『コミュニティデザイン学』ほか。

寺田 光成 氏

]日本体育大学 子どものからだ研究所 助教
博士(農学)。1991年生まれ、通称チャーリー。専門はランドスケープ、こども環境で、子どもとまちづくりに関する研究・実践活動を展開。私生活では自治会集会所に居住し、子どもの疑問を参考に研究活動を展開。現在は、特非)冒険遊び場づくり協会情報研究センター研究員、特非)そとぼーよ理事、沖縄県大宜味村流域水循環計画専門委員、国交省共生社会の実現に向けた都市公園における遊び場に関する検討会委員を担う。著書「子どもまちづくり型録」「水辺のプレイフルインフラ」などがある。

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寺田光成-TERADA Mitsunari-
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